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私は現在26歳なのですが、先日いきなり母の知人から連絡があり、「あなたのお母さんが借りたお金を返さない。あなたが代わりに返して欲しい」と言われました。
請求額としては、100万円です。
母に聞いたところ、借りたことは事実とのことで、生活費を工面するために借りたそうです。
返せると思っていたところ、月々の返済が間に合わなくなり、一括で請求されたが払えないので無視していたところ、私のところに連絡が入ったという経緯でした。
非常に情けない話ですし、母がお金を借りたことは事実なのでお金はなんとか工面して払うつもりで考えています。
しかし、借りた相手というのはものすごく難儀な人で、色々うるさいことを言ってくる人です。
なので、返済した時点で、今後私たちに関わらないという念書を作り、署名してもらうつもりなのですが、法的に効力のある文書を作成するためには、どうしたら良いのでしょうか？

基本的には返さない方が良いかと思います。

お母さんがそのような状況で借りてしまったことは仕方がないと思います。
しかし、どんな理由があるにしろ、口約束であるなら別に支払う必要はありません。
というのも、法律的な解釈で言うと、あなたに返済の義務はありません。
別に連帯保証人になったわけでもないので。
基本的には、払いません。
払って欲しければ、裁判をしましょうというスタンスの方が良いかもしれません。
ただ、あなたのおっしゃる通り、借りた物は返すというのは当たり前のことなので、返済できるなら、一括で返済をしっかりしましょう。
ただ、1対１で会ったりするのはあまりおすすめできません。
今後の関係については、返済時にしっかりと念書を書いてもらうだけではなく、公証人役場へ言って、公正証書を作りましょう。
できるならば、あなたは代理の弁護士さんや司法書士さんを立てて、代理人を通じて交渉するようにした方が良いと思います。
相手にどれくらいの知識があるのかわかりませんが、基本的にはプロにお任せした方が良いでしょう。